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自分の思ったこと、感じたことを書いていきます。
【リハビリ介護】吉都紀太介|高槻市「genki」リハビリデイサービスの新体制

 

高槻市にあるリハビリデイサービス「genki」を運営する株式会社genkiコーポレーションは、吉都紀太介氏を新たに代表取締役に迎え、2名代表制の経営へと移行しました。

新任代表取締役の選任は、事業規模の拡大や経営環境の変化に柔軟に対応するための体制強化と、ガバナンスのさらなる充実を目的と発表されています。
これまで藍原博文氏のリーダーシップのもとでサービスの質向上に取り組んできた同社ですが、吉都紀氏を加えることで、多角的な視点から経営判断が行える体制となり、今後の持続的な成長にもつながると期待されています。

今回は、吉都紀太介氏の就任を機に、genkiが提供するリハビリデイサービスの特徴や今後の展望についてご紹介します。

吉都紀太介とは?

吉都紀太介氏は、このたび株式会社genkiコーポレーションの代表取締役に就任した経営者です。
藍原博文氏とともに、2名体制で会社を運営することになりました。
公式の発表によると、今回の就任は事業規模の拡大や経営環境の変化に迅速に対応するための体制強化を目的としたものだそうです。
吉都紀氏の参画により、多角的な視点からの経営判断が可能となり、より安定的で持続的な成長を実現できると期待されています。

参考:atpress

高槻市のリハビリデイサービス「genki」とは?


画像:リハビリデイサービスgenki
高槻市にあるリハビリデイサービスgenkiは、日帰りで通う高齢者向けの施設で、身体機能や認知機能の維持・向上を目的としたサービスを提供しています。
利用者は、自宅での生活を基本としながら、専門スタッフのサポートのもと、運動プログラムやマシントレーニング、認知機能向上の活動に取り組むことができます。
こうした日常的なリハビリの取り組みを通じて、より自立した生活を送るための支援が行われています。

・集団プログラム

集団で行うプログラムでは、毎月工夫を凝らした独自メニューを実施しています。
特に、認知機能向上に役立つ「シナプソロジー」と、歩行能力や姿勢の安定を目指す「体幹機能運動」を組み合わせた30分のウォーミングアップ体操が中心です。
全体ストレッチも取り入れ、血流や筋肉の収縮をスムーズにすることで身体の調子を整えています。

シナプソロジーとは

左右で異なる動きをしたり、2つの動作を同時に行ったりすることで、脳に適度な刺激を与え、認知機能の低下を予防する方法です。
また、自然に笑顔やコミュニケーションが生まれるので、楽しみながら続けられるのも特徴です。

体幹機能運動とは

体幹とは身体の中心部分で、姿勢や動作を支える重要な部分です。
この体幹を鍛えることで、歩行や日常動作がスムーズになるだけでなく、内臓機能の維持や全身の安定にもつながります。

・個別プログラム

個別プログラムでは、歩行機能向上を重視したトレーニングを、各種機器を使って行います。
ウォーキングマシーンやエアロバイク、関節可動域訓練器、筋力トレーニングマルチマシーンなど、充実した設備で一人ひとりの状態に合わせた訓練が可能です。

物理療法・整容

トレーニング後のクールダウンでは、軽いストレッチやマッサージ、フットバス、赤外線などの物理療法を行い、身体をリラックスさせます。
また、認知機能向上を目的とした季節のクラフト制作なども取り入れており、利用者同士の会話や交流を楽しみながら参加できる時間になっています。

吉都紀太介就任で進化するgenkiのリハビリ介護サービス

吉都紀太介氏が代表取締役に就任したことで、株式会社genkiコーポレーションの意思決定は、これまでより幅広い観点から行える体制になりました。
公式の発表によると、今回の2名体制導入は、会社の成長規模の拡大や変化する経営環境への柔軟な対応、さらに経営の透明性や健全性の向上を目的としているそうです。
一般的に、2名代表制では意思決定のスピードを保ちながらも複数の視点から議論できるため、より慎重でバランスの取れた判断が可能になるメリットがあります。
このような体制は、特に利用者の安全やサービスの質が重視される介護・リハビリ分野において有効で、経営上のリスク分散にもつながります。
こうした経営体制の強化により、リハビリデイサービス「genki」では、利用者一人ひとりに合ったサービス提供やプログラムの質の向上が、より確実に進められることが期待できます。
幅広い観点からの判断が加わることで、サービスの充実度や運営の安定性もさらに高まると考えられそうです。

まとめ:吉都紀太介氏就任で注目のgenkiリハビリ介護

吉都紀太介氏の代表取締役就任により、株式会社genkiコーポレーションは2名体制の経営となり、多角的な視点での意思決定が可能になりました。
これにより、リハビリデイサービス「genki」では、利用者一人ひとりに合わせたサービスやプログラムの質の向上が進む可能性が期待できます。
「genki」は高槻市内に城南店・松川店・若松店の3拠点を構えており、それぞれの施設で充実したリハビリプログラムを提供しています。
サービスを利用する際は、事前に現在の健康状態や要介護区分を確認し、軽度から要介護5まで、個々の状況に応じた適切な対応を受けることができます。

こうした体制とサービス内容により、今後もリハビリデイサービスgenkiに注目が集まりそうです。

なお、高槻市内には他にもさまざまな介護プログラムやサービスがありますので、利用を検討される方は高槻市の高齢・福祉・介護に関するぺージもあわせてご確認してみてください。
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住友不動産の再開発がもたらす新たな街の可能性に注目



日本人なら誰もが知っている企業の住友不動産は、都市部の再開発を通じて街に新たな価値を提供しています。
再開発では、地域の住環境やビジネス機会が大幅に改善されて街そのものがより魅力的な場所へと変わるのがメリットです。
特に、東京のような大都市では、限られた土地を最大限に活用するために再開発は不可欠。
なかでも住友不動産の再開発プロジェクトは、単に建物を新しくするだけではなく、地域の歴史や文化、環境を尊重しながら、未来に向けた持続可能(サスティナブル)な街づくりを実現しているそうです。
さらに、建物や周辺地域の防災性も向上するので、住む人々にとって安全安心な環境が提供されることにもなります。今日は、住友不動産と地域の再開発について書いてみます。

再開発が地域経済に与える影響

再開発は「街がきれいになる」だけではなく、働く場所や人の流れが増えることで、地域経済にも大きな変化をもたらします。
例えば、新しいオフィスビルや商業施設が建つことは、ビジネスチャンスを増やし、地域や国を活気づけることにもつながります。

六本木エリア(泉ガーデンタワーを中核とする街区)

実際の例として六本木では、泉ガーデンタワーを中核とする街区が開発されました。
老朽化した木造密集家屋が密集していたことで防災性が乏しかったり、豊かな庭園があっても一部の人しか入れなかったりと、改善が必要な要素が多くあったそうです。

これらを全てなくすのではなく、活用できるものは残し、通路を広げるなどして区画が整備されました。
庭園は美術館の建設によって保存活用され、人々を癒し続けています。
美術館は主に日本の古美術品や茶道具、アジアの美術品を展示されており、特に茶道に関連する品々が豊富です。文化や歴史に興味がある方におすすめのスポットです。

他エリアでも進む住友不動産の再開発プロジェクト

住友不動産は六本木だけでなく、東京の主要エリアで数多くの再開発を推進しています。
これらのプロジェクトはいずれも「老朽化エリアの再生」と「都市機能の向上」を両立させ、地域経済に新たな活力をもたらしています。

新宿グランドタワー(西新宿六丁目西地区)


画像引用:再開発への取り組み|住友不動産

西新宿エリアでは、超高層オフィスビル「住友不動産新宿グランドタワー」を中心に、歩行者デッキや公共空間の整備が進められました。
複数の街区をつなぐこの再開発は、働く人・訪れる人の回遊性を高め、
「職・住・遊」の調和した都市空間を形成。
新宿駅西口エリアの経済活動を大きく押し上げています。

東池袋一丁目地区第一種市街地再開発事業


住友不動産は、豊島区で進む「東池袋一丁目地区第一種市街地再開発事業」にも参画しています。
このプロジェクトも、池袋駅東口エリアの防災性向上と都市機能の更新を目的とした大規模複合開発で、2022年7月に再開発組合が正式に設立されました
(画像引用・出典:住友不動産プレスリリース

こちらはは特定都市再生緊急整備地域内に位置し、老朽化建物や未利用地が目立つ地域でしたが、再開発により約1.5haの敷地に地上33階建・延床面積約155,000㎡の複合施設を建設予定。
事務所、文化体験施設、イベントホールなどを備え、「国際アート・カルチャー都市・池袋」の魅力をさらに高める新たな拠点となります。

加えて、敷地内には約4,900㎡の広場「みどりの丘」や、池袋駅前公園を結ぶ「みどりのプロムナード」を整備。
緑地と歩行者ネットワークを連続させることで、訪れる人が自然の中で滞在や交流を楽しめる都市空間を実現します。

また、建物には帰宅困難者受け入れスペースや防災備蓄倉庫を備えるなど、防災対応力の強化にも重点を置いています。
さらに、地域冷暖房システムの導入によりエネルギーの面的利用を推進し、環境負荷低減にも貢献。
これらの施策により、安全性・快適性・環境性能を兼ね備えた次世代のまちづくりが進められています。


画像引用:泉屋博古館分館

住友不動産の再開発をエリア別に比べてみた

六本木・新宿・池袋は、同じ「再開発」でも狙いが少しずつ違います。ここで一度、ポイントを整理してみます。

✅ 六本木:泉ガーデンタワーを中核とする街区

  • もともとの課題:木造密集などで防災性が乏しい/庭園が一部の人しか入れない

  • 再開発で整ったこと:通路を広げるなど区画を整備し、街の動線を改善

  • 街並みの維持:庭園は美術館の建設によって保存活用され、文化面でも魅力が増した

  • ひとことで言うと:新しくするだけじゃなく、自然や文化を残して活かす再開発

✅ 西新宿:新宿グランドタワー(西新宿六丁目西地区)

  • 狙い:超高層オフィスを中心に都市機能を更新しつつ、人の流れを作る

  • 再開発で整ったこと:歩行者デッキや公共空間の整備で、複数街区のつながりが強化

  • 街の変化:働く人・訪れる人の回遊性が高まり、「職・住・遊」の調和した都市空間に近づいた

  • ひとことで言うと:街区をつないで、歩いて回れる新宿を作る再開発

✅ 東池袋:東池袋一丁目地区第一種市街地再開発事業

  • もともとの課題:防災性向上と都市機能の更新が必要/老朽化建物や未利用地が目立つ

  • 再開発で整ったこと:複合施設(事務所、文化体験施設、イベントホール等)で拠点性を強化

  • 緑と動線:広場「みどりの丘」や「みどりのプロムナード」で、滞在しやすい空間づくり

  • 防災・環境:帰宅困難者受け入れ、防災備蓄、地域冷暖房などにも配慮

  • ひとことで言うと:防災と快適さをセットで底上げする、次世代型の拠点づくり

こうして比べてみると、六本木は「自然・文化を残す」、西新宿は「回遊性を高める」、東池袋は「防災と環境を強化する」という色が出ています。再開発は建て替えだけではなく、街の使われ方そのものを整えていく取り組みなんだなと感じます。

再開発エリアでの災害対策の重要性

上記の例にも挙げてきましたが、再開発エリアの設計には、災害対策が欠かせません。
特に都市部の再開発では、火災・洪水・地震やそれによる影響で発生する帰宅困難者への対応などのリスクに備える取り組みが重要視されています。

最新の建築物を導入すると言っても、耐震基準を満たし、防災拠点として活用できる施設であることが求められているのです。
実際の災害時には迅速な避難や救助活動が行えるよう、道路や公共スペースの配置も再開発計画の重要ポイント。

災害時を想定した開発をすることによって、平常時にも安全で快適な環境が提供されます。

投資家にとっての再開発のメリット



再開発エリアは、投資家にとっても非常に魅力的な場所です。
再開発によって地域のインフラが改善されますし、土地や不動産の価値が上がることで、投資リターンが期待できるからです。
また、再開発が進んでいる地域では、賃貸需要も高まって長期的に安定した収益が見込めるため、リスクの低い投資先として評価されています。
最近は気候変動への取り組みもあってZEBと呼ばれる建物が注目されています。
こうした環境や福祉に配慮した企業へ積極的に投資するESG投資も話題ですよね。
日本でもどんどん普及してほしいなと思っています。

・ZEBとは?

快適な室内環境を実現しながら、建物で消費する年間の一次エネルギーの収支をゼロにすることを目指した建物のこと

・ESG投資とは?

ESG投資とは、企業の環境(Environmental)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)に関する要素を重視して行われる投資のこと
従来の財務指標に加えて、環境保護への取り組み、労働環境、経営の透明性などが評価され、持続可能な社会の実現に貢献する企業が選ばる。
ESG投資は企業価値の向上を図りつつ、長期的なリスク低減と安定したリターンが期待されるため、投資家や企業の間で注目が集まっています。

地主の方の意見

再開発について、その土地を所有する地主さんはどう思っているのでしょうか。 今回紹介した六本木の再開発事業に携わった方のお話を引用します。
住む人や働く人にとってベストの環境だ。 特に自然を残して静かな環境を作ってくれたことを高く評価している。 昔はヘビ、蛙、蝉が沢山いた。今も蝉の声が絶えない。これは旧住友会館の緑、なかんづく大木を残してくれたおかげだ。素晴らしく変わった部分と、昔のままの自然が共存しているのは貴重だ。マンションも落ち着いた外装が良い。

引用:住友不動産

地主さんは所有する土地のことを本当に大切に思っており、再開発とはいえその土地の歴史や、古き良き部分はある程度残したいと考えているのが普通だと思います。

そんな中、昔の自然豊かな環境と蝉の居場所を残してくれたことは、住友不動産がただビジネスとして再開発を進めたのではなく、地主さんや地域の環境を尊重していることも見て取れますね。

再開発による持続可能な街づくり

環境に優しい都市設計とエネルギー効率

住友不動産の再開発プロジェクトでは、緑豊かな環境が整備され、都市部でありながらも自然と共存できる環境が提供されていることをお伝えしました。
これにより、街全体の空気がきれいになるうえ、都市部のヒートアイランド現象を軽減する効果も期待されています。

・ヒートアイランドとは?

ヒートアイランド現象とは、都市部の気温が周りの地域より高くなる現象のこと。
ビルや道路などの建物が多い場所では、コンクリートやアスファルトが日中の熱を吸収して、夜になっても熱を逃がさず、周りが冷えにくくなります。
また、エアコンや車の排気ガスなども、空気をさらに温めてしまう原因です。
これによって、夏の暑さが一層厳しくなり、エアコンの使用時間が伸びたり設定温度がどんどん低くなるなどエネルギーの消費の多さが新たな問題になります。

地域住民の生活品質向上

再開発によって、地域住民の生活も大きく改善されます。

新しい住宅や公共施設が整備され、住みやすい街が実現されることで、住民の満足度が向上。
公園や広場が新たに設置されれば、住民がリラックスできる場所も増えます。

再開発となると、今まで見慣れてきた街がなくなってしまうような寂しさも感じますが、それらを上回るメリットが期待できますね。

地域の再開発と住友不動産についてのまとめ


画像引用:泉ガーデンタワー

住友不動産が手掛ける再開発は、ただ新しい建物を作るだけではなく、地域全体を元気にし、住みやすくより安全にするためのプロジェクトです。

新しいオフィスや商業施設が増え、ビジネスが活気づくことで、働く場所も広がり、地域の価値がさらに高まります。

また、近年は緑豊かな公園や環境に配慮した建物など、地球にも優しい設計がされているため、住民も快適な生活を送れるようになります。

一度再開発について知ると、新しく建ったビルやその周辺の環境がどう変わったのか、どんな点が環境にいいのかなども気になりますし、実際に足を運ぶときの楽しみも増えますね。

みなさんもぜひ様々な点に注目してお出かけしてみてください。

蜂谷工業の目指すZEBとは。ゼロエネルギービル普及への挑戦

お久しぶりです。
4月になり暖かくなったと思えば寒くなったりの繰り返しですね。
気候変動の影響をひしひしと感じるこの頃です…。

さて、なにかと省エネが叫ばれる世の中ですが、みなさんはZEBと呼ばれる建物についてご存知でしょうか?
これからの時代、ZEB建物の需要はどんどん伸びていくこと間違いなしなので、ぜひ一緒に学びましょう。

ZEB建物の普及を目指す会社、蜂谷工業株式会社についても、ご紹介します。 

エネルギー消費実質ゼロの建物 ZEB(ゼブ)とは?

地球の温度上昇は、大雨、洪水、干ばつ、山火事などの被害を引き起こし、特に「グローバルサウス」と呼ばれる温暖地域の新興国や発展途上国に大きな影響を与えています。一方で、温暖化ガスを大量に排出する先進国の豊かさが増していく現状は、この問題の複雑性を示しています。
地球温暖化は「燃え盛る火事」に例えられることがあります。もし目の前に火事が起きれば、私たちは一生懸命に消火活動に取り組むでしょう。しかし地球温暖化は地球規模で広範囲かつ長期にわたるため、見えにくい問題となっています。しかし、大雨などの被害や貧富の格差の拡大は、私たちが直面している問題です。温暖化ガスの削減は火事と同じく、今すぐに対応しなければならない問題です。
この問題に取り組む一つの方法として、建設業界ではZEB(ゼブ/ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)が注目されています。
ZEB建物とは、快適な室内環境を実現しながら、建物で消費する年間の一次エネルギーの収支をゼロにすることを目指した建物のことです。
建物の中では人が活動しているため、エネルギー消費量を完全にゼロにすることはできませんが、省エネによって使うエネルギーをへらし、創エネによって使う分のエネルギーをつくることで、エネルギー消費量を正味(ネット)でゼロにすることができます。

ZEB建物は環境に優しい以外にも、光熱費の削減もできたり、不動産としての価値も上がるなど我々人間にとっても様々なメリットが生じます。
これからの脱炭素社会を生きるにおいて欠かせない取り組みなんです。

ZEBに取り組む会社:蜂谷工業とは?

そんなZEB建物の普及に積極的に動いている会社があります。

岡山県にある蜂谷工業株式会社は1917年(大正6年)創業の老舗建築会社で、広島にも支店があるそうです。
蜂谷工業では、2050年までに受注する設計・コンサルティング業務の50%以上をZEBとすることを目標としているのだとか!
とても歴史のある会社ですが、やっていることは最先端で、長く続く企業は違うなと思わされますね。

さらに、蜂谷工業は8年連続で健康経営優良法人に認定されており、社員の働く環境を整えることにも注力しているとのこと。
お客さんに配慮する会社は当たり前でも、社員の労働環境を本気で考えている会社は珍しいのが現状です。
こうした認定があると取引先の方も安心して仕事をお願いできるのではないでしょうか。

蜂谷工業の目指すZEB

私達蜂谷工業が目指すZEBの姿は『身近なZEB』
コストのことも考え、建物の配置、方向を決定し、断熱仕様、省エネ機器はできるだけ一般的なものを工夫して使う事で誰もが取り組めるZEB建物の普及を目指します。
引用:蜂谷のZEB

新しい単語を聞くと抵抗感を抱き、よく分からないことは避けておこうとするのが人間ですよね…

そうした場合にも対応できるよう、蜂谷工業では専門的知識をもったZEBプランナーが相談・支援・取り組みの公表といった役割でサポートしてくれます。

前述したようにZEB建物には光熱費の削減などのメリットがあるため、建物の運用にかかるエネルギーコストを抑えることができたり、ZEB建物自体に“新しい”“省エネ”“環境に優しい”などの価値が生まれるため、地球温暖化に取り組んでいるというプラスのイメージから様々な評価を受けることができます。
ですが、新しい建物を作るとなるとどうしても高性能な機器などを導入する必要も出てくるため、その分のコストがかさむ場合が多いです。
ただし、蜂谷工業ではそうしたコストの負担ができるだけかからないように、建設的工夫で対応できるようにしているのだそう。
初期費用は安いに越したことはないですから、蜂谷工業の取り組みはかなり良心的であると言えます。

ZEB化で削減できるエネルギー

建物をZEB化する際に削減できるエネルギーはこんなにあります。
・エレベーターや階段昇降機のような、人/荷物を移動させる装置
・社員が使用したり、飲食店が使う給湯
・あらゆる箇所にある照明
・換気/空調
電気やガスは人間活動になくてはならないものですが、これらのエネルギー消費量を“我慢して減らす”のではなく、建物自らでエネルギーを生み出せるようにしたり、消費量が従来より抑えられたシステムを導入するなどして、できるだけ環境にいいかたちで利用しつづけられるようにしていくというわけです。
それが結果的に後々の出費を抑えることにつながれば、地球にも人間にもwin-winなのでメリットしか感じないですよね。

ZEBは災害時に強い!

また、ZEBは建物自体でエネルギーを作ることができるため、災害時にも発電ができるのが大きな特徴です。
非常時に外部からのエネルギー供給が断たれていても、独立した状態で稼働することが可能なので、発電した電気の一部を電子機器に利用出来たり、照明をつけたりすることができるのです。
そのため、避難場所になりうる建物やエネルギーが遮断されると困る場所こそ、ZEB化の必要性が高いのです。

実際、環境省は公共性の高い業務用施設の脱炭素化とZEB化を目指すように言っています。
日本は災害大国ですから、これから公共施設がZEBであることが当たり前になる日もそう遠くなさそうですね!

ZEBは投資でも注目されている!

先ほど、ZEBは不動産としての価値も上がると述べましたが、これはもちろん投資の分野においても注目を浴び始めています。

海外ではもはや当たり前になりつつあるESG投資とは、環境(Environment)・社会(Social)・企業統治(Governance)に配慮している企業を重視・選別して行う投資のことです。
ESG投資は企業価値の向上を図りつつ、長期的なリスク低減と安定したリターンが期待されるため、投資家や企業の間で注目が集まり、海外の企業は投資家たちからの評価も見据えたうえで企業方針やサービスを整えているところも多いそうです。

今、投資家たちが注目しているのは企業の倫理的・道徳的な姿勢や行い。

環境にいい行いが、投資でも価値を生むというのは本来あるべき姿ですよね!

利益最優先で環境まで破壊する社会の在り方が変わってきている証拠です。

蜂谷工業の施工事例がすごい!

ここで蜂谷工業が手掛けた建物の施工事例を紹介させていただきます。
見るからにおしゃれなこちらの建物はダイヤ工業株式会社の本社。
設立50周年の節目に新築工事を行ったそうです。
こちらは倉敷高等学校の新館。こんな学校に通ってみたかったな。

教会や結婚式場の建設も行っています。

これらの建物はZEBではなく蜂谷工業の過去施工事例の一部ですが、写真を見て分かる通り、高い技術力を持った蜂谷工業が手掛けるZEBは、さらにすごいことになりそうです!!

蜂谷工業でZEBを建てたお客様の声!

実際に株式会社ArTechX.ingという会社が蜂谷工業に新社屋のZEB施工をお願いしたようです。
SDGsが席巻する中、西日本豪雨の経験もあり、ZEBに取り組まない理由はなかったうえ、
蜂谷工業のプレゼンで提案されたイメージデザインが洗練されていてよかったとのこと。
実際に導入してみた結果、エネルギーの削減状況などはまだ判断できないが、業務をするにおいての問題は特になし!
株式会社ArTechX.ingはZEBを通じて、環境への配慮と社員の安全を両立させる取り組みを進めているんですね。

完璧なZEBにできなくても○!段階的な種類がある

ZEBに加え、蜂谷工業株式会社の魅力が十分伝わった頃かと思いますが、ZEBには他にも段階的な定義があるので、そちらも紹介したいと思います。 引用:ZEBの定義

ZEBが年間の一次エネルギー消費量が正味ゼロまたはマイナスの建築物であるのに対し、
Nearly ZEBは“ZEBに限りなく近い建築物”ということで、ZEB Readyの要件を満たしつつ、再生可能エネルギーで年間の一次エネルギー消費量をゼロに近づけた建築物のこと、

ZEB ReadyはZEBを見据えた先進建築物として省エネルギー設備を備えた建築物、

ZEB OrientedはZEB Readyを見据えた建築物として、外皮の高性能化及び高効率な省エネルギー設備に加え、さらなる省エネルギーの実現に向けた措置を講じた建築物という定義があります。
いきなりZEBは無理だよ!という場合でも、出来る限りZEBに近づける・ZEBを見据えたつくりを目指すことで、エネルギー自立率の向上が見込め、気候変動の加速を食い止めることができると予測されています。

ちなみに、私たち自身が実際に住めるような一般住居でZEBのような環境に配慮した建物の場合は、ビルではなく家になるためZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)になります。
確かに賃貸物件を探す際にZEHという表記があるマンションを見かけたことがありました。

個人で気候変動対策のためにできるとしたら、ZEH建物を借りるとかでしょうか。
戸建てならソーラーパネルをつけてオール電化にするなどもできそうですね。
皆それぞれ、可能な範囲で省エネを目指していきましょう!
リモデルエステートの評判と外壁工事について調べてみた!

こんにちは。
異常な暑さの影響から不安定な大気が続いていますねemoji

急な豪雨や落雷、暴風など被害が発生する可能性が高まっているなか、この自然災害の被害はマンション外壁にも大きな影響を及ぼすと言われています。

例えば、マンションの外壁。
築年数が経つとタイルの浮きや膨れが目立つようになり、暴風が吹いたときタイルが剥がれ落ちる剥落(はくらく)トラブルを引き起こす可能性があります。
もし下に人がいたら・・・想像するだけで恐ろしいものですemoji

こうしたトラブルを未然に防ぐためには劣化した建物を修繕することが大切。

そこで今回は、集合住宅の修繕工事について取り上げたいと思います!
また、修繕工事を専門にしている会社「リモデルエステート」の評判などについても紹介するのでぜひ参考にしてみてくださいね。

外壁を塗り替える基準は?

建物の劣化は意外と見分けるのが難しいものです。
タイミングを誤ってしまうと想像以上の大規模修繕となってしまうため、まずは外壁を塗り替える基準について解説したいと思います。

塗り替えサインはズバリ3段階!
第1段階
《チョーキング》
壁を指で触ったときに白い粉が付着する現象。
塗膜が劣化している状態で防水機能が低下している可能性あり。

《タイル汚れ》
タイルは汚れが付いても雨水と一緒に流れ落とす性質があるため汚れにくい。
汚れが落ちにくくなり目立ってきたらメンテナンスの検討が必要。
 
第2段階
《クラック》
塗膜の劣化により発生するひび割れ。
ひび割れ部分から雨水が侵入しやすくなり、されに劣化症状を引き起こす恐れがある。

《コーキングの劣化》
ひび割れや硬化が見られたらコーキングが劣化している証拠。
既存のシーリングを除去して新たなシーリングを塗る作業が必要となる。
第3段階
《塗膜の剥がれ・浮き・膨れ》
雨水が侵入し構造材が腐食する原因に。
美観を損ねることにもなります。

《タイルの剥がれ》
複数のタイルが剥がれていると剥落の危険性がある。
内部の劣化も進んでしまっている可能性あり。

これら第1~第3段階の症状が見られたら修繕工事を検討するタイミングです。

一般的には10~15年ごとに塗り替えるケースが多いですが、10年経過していなくても劣化状態にあれば早めに業者に相談するのが得策。

万が一、劣化による被害が発生した場合は建物の所有者、つまりオーナーが賠償責任を問われる可能性があるので大きなトラブルに繋がる前に必要な対策を行うことが重要となってきます。

リモデルエステートについて


画像:リモデルエステート

株式会社リモデルエステート(以下:リモデルエステート)は、外装工事から内装工事まで家の工事なら何でもお任せできる会社です。
累計施工数11,000件以上とたしかな技術と実績があり様々な建物を守り続けてきました。

リモデルエステートの会社概要

また、リモデルエステートは自社一貫体制を導入しており、仲介会社をはさまず直接オーナーとやり取りすることでリーズナブルな価格での工事を実現しています。

emoji他社の施工



emojiリモデルエステートの施工


画像:リモデルエステート


他にもリモデルエステートにはこんな特徴が。
  • 徹底したアフターサービスで万全サポート
  • 打合せしていない工事については追加費用が一切発生しない
  • 工事完了確認書に署名したうえで完工
  • 手付金、中間金がない完工時払い
自社だけのメリットを考えるのではなくオーナーも満足できるサービスを提供することでwin-winな関係が生まれ、より良い施工に繋がるというわけなのです。

リモデルエステートの施工事例

リモデルエステートの施工事例が動画で紹介されていました!



外壁の色が変わるだけで建物の印象もだいぶ変わってきますね。

動画だと分かりにくいかもしれませんが、よく見ると劣化で破損している部分がしっかり修繕されていることが分かります。

「外壁を綺麗にしたら入居率がアップした」
という話を聞いたことがありますが、ビフォーアフターを見るとそれも納得です◎

リモデルエステートの評判・口コミ

最後に、リモデルエステートの評判について調査しました!
  • 本当の希望通りの仕上がりだった
  • 料金も見積りからプラスになることはなかった
  • アフターフォローも良く、とても満足
  • 養生も細かいところまでしっかりしてくれた。
ネット上の評判・口コミはこのような感じでした。
マイナスな評判はほぼ見当たらなかったので、リモデルエステートに満足している利用者さんが多いのだと思います。

外壁工事は安い買い物ではないので評判・口コミは大事ですよね!

リモデルエステートの評判まとめ

リモデルエステートは外壁工事を行うとき、下地処理と補修を大切にしています。
下地処理と補修が不十分な状態だと劣化した塗膜を閉じ込める形になり、塗料の密着度が下がるため剥がれの再発に繋がるとか。

塗装業者のなかには「手間暇かかるから」
とこの作業を省く業者もいるようです。

見積の段階で色々確認しておくと悪徳業者に引っかからずにすむので、まずはじっくり見極めてみましょう。
イーゲートが評判?SDGsへの取り組みで太陽光発電が再注目されている

こんにちは。
夏というのは暑いものですが、今年の暑さはとても厳しいですね…emoji

猛暑による電力需給のひっ迫で「節電」も呼びかけられています。
スーパーなどでは、冷蔵庫の電気を落としているので少し店内が暗いですよね。私も家ではエアコンの設定を28℃にしたり、電気はこまめに切るなど、気をつけています。



さて、SDGs(持続可能な開発目標)という言葉が一般化しつつありますが、7つ目の目標に「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」というのがあるのを知っているでしょうか?今年の夏は例年以上に " 再生可能エネルギー " への注目が高まっていると言います。

そこで今回は、再生可能エネルギーについて取り上げたいと思います!
また、太陽光発電を取り扱う会社「イーゲート株式会社」の評判などについても紹介するので、太陽光発電の導入を検討している方は参考にしてみてくださいね。

そもそも再生可能エネルギーって?



まず、再生可能エネルギーについて簡単に解説しておきましょう。
主な再生可能エネルギー
emoji 太陽光発電
emoji 水力発電
emoji 風力発電
emoji 地熱発電
️ ️emojiバイオマス
再生可能エネルギーとは、資源に限りのある石油や石炭、天然ガスといった化石燃料とは異なり、資源が枯渇せず繰り返し利用できるエネルギーのことを指します。

現在、日本でメインに使われているエネルギー資源は化石燃料です。
エネルギー資源の乏しい日本では、エネルギー自給率が11.8%と、先進国のなかでも極めて低く、エネルギー資源のほとんどを海外からの輸入に頼るしかありません…。今後、国際情勢などによっては、エネルギー資源を確保できなくなってしまうリスクもあるのです。

さらに、化石燃料はCO2を排出するので、地球温暖化を深刻化させる恐れがあります。

それと比べて、再生可能エネルギーは地球上に常にどこでも存在しているエネルギーです。CO2を排出しないため、地球環境問題の解決策としてはもちろんですが、日本のエネルギー自給率を改善させるものとしても期待が高まっているのです!

イーゲート株式会社について



イーゲート株式会社(以下:イーゲート)は、再生可能エネルギーのなかでも太陽光発電に特化した、注目企業です。産業用太陽発電システムの卸売販売、計画、開発、コンサルティング業務などを手掛けています。

イーゲートでは、土地開発から販売、施工、アフターケアまでをワンストップで行っており、安心して任せることができそうですね。


イーゲート株式会社の会社概要

また、「特定建設業許可」や「宅地建物取引業免許」、「プライバシーマーク」を取得しており、安全対策や情報管理体制を万全にしています。

売上高は年々増加しているそうで、2023年度の見込みは180億円!

職場環境改宣言企業」や「経営労務診断適合企業」の認証も受けており、社内環境も良いようです。成長する企業は「人を大切にする」ということなのでしょう!

なぜ太陽光発電が注目されているの?



再生可能エネルギーが注目されているなか、普及率を伸ばしているのが太陽光発電です。産業用としてだけでなく、一般家庭にも普及しています。屋根の上に太陽光パネルが設置されたお家を見たことがある人も多いはずです。

太陽光発電とは、その名の通り太陽の光エネルギーから電気をつくる発電方法です。屋根や壁面といった余剰スペースを有効活用することができたり、山岳部、農地など送電設備のない遠隔地でも発電ができます。

太陽光発電が期待されている主な理由がこちら!
  • CO2排出量ゼロのクリーンなエネルギー
  • 半永続的にエネルギーをつくり出すことができる
  • 固定価格買取(FIT)制度により売電収入
太陽光発電の導入は世界的に好調ですが、2019年の太陽光発電の累積導入量を見てみると、日本は世界で3位とトップクラス!太陽光発電が、今後もますます期待される次世代エネルギーであることは間違いないでしょう。

電気料金の値上げも、太陽光発電の追い風となっているようです。

投資としても注目されている太陽光発電




太陽光発電には、「固定価格買取(FIT)制度」という国による買取保障制度があります。コロナ禍で正解的な経済不安に見舞われるなか、太陽光発電は収益の安定性が見込まれることから、個人や中小企業の間でも再注目されているのです!

太陽光発電投資は、不動産投資のような空室リスクもありません。太陽光パネルに太陽の光が当たっていれば、電力会社から毎月売電収入を得ることができます。

土地付き太陽光発電がおすすめ?

土地付き太陽光発電とは、投資用の太陽光発電所で、土地と太陽光パネルがセットで販売されている物件のことを言います。

土地付き太陽光発電なら、土地を持っていない人でも投資をすることが可能です!

太陽光発電を設置できそうな土地を持っていない場合は、自分で土地を選んで購入する必要があります。ですが、太陽光発電に適した良い土地を探し出すのは、なかなか大変…。
土地付き太陽光発電であれば、自分で土地を探す必要がなく、設置に関わる複雑な手続きなどの心配もいりません!

また、土地付き太陽光は、業者が予め日当たり条件の良い場所を選んで所有している物件です。そのため、「日当たりが悪い土地を選んでしまい、思ったほど発電できなかった」といったリスクが少なくなります。

ただし、太陽光発電は天候や自然災害などによるリスクも!

安定した投資としておすすめの太陽光発電ですが、他の投資と同じようにリスクもあります。

emoji発電量が天候に左右される
太陽が出ていない時は、発電量が落ちてしまいます。天候によって、毎月の収益に影響をもたらします。ただ年間を通してみると、発電量にあまり変わりはは見られないようですね。

emoji自然災害による倒壊・破損
台風や地震、大雪、津波など、自然災害によって、太陽光パネルやパワーコンディショナーが壊れてしまう恐れがあります。また、強風で太陽光パネルが飛ばされて、近隣まで被害が及んでしまえば、賠償責任を問われる可能性もあるのです。

こうしたリスク対策のためにも、業者選びは非常に重要です。
イーゲートでは、「イーゲートあんしん補償制度」というのを設けています。
  • ケーブルが盗まれてしまった…
  • 台風でパネルが飛ばされてしまった
  • カラスの投石で、パネルのカバーガラスが割れてしまった
といった万が一のことが発生した場合に、被災した機器の修理費を10年間無料で補償してもらえる制度です!

日本は自然災害が多い国なので、自然災害で太陽光発電が故障や破損する可能性もゼロではありません。こうした補償があると、とても安心ですよね。

イーゲート株式会社の評判・口コミ

最後に、イーゲートの評判について調査しました!
  • 担当者がリスクも含めて、しっかりと説明してくれたので信頼できた
  • 説明から設置までがとてもスムーズで、丁寧!
  • 太陽光システムの設置後も、定期的に担当者が顔を見せに来てくれる
  • しつこい勧誘もなかった
ネット上の評判・口コミには、このような声がありました!
ネガティブな意見は目立たなかったので、多くの人がサービスに満足しているようですね。

イーゲートの評判まとめ

太陽光発電の業者には、残念ながらイーゲートのような評判の良い会社だけでなく、いわゆる悪徳業者も存在するようです。

メリットだけを説明したり、名刺や資料、見積りなどを渡さずに持ち帰るような業者は怪しいので注意しましょう。悪徳業者に引っかからないためにも、すぐに契約はせず、他社と比較したりして、じっくり検討することが大切ですね。
プロフィール

HN:
しおん
性別:
非公開
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